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愛媛中央花市場で他の生産者のトルコを見せてもらったけど相変わらず愛媛特有の草丈を伸ばした仕立ているようです。
僕も以前は、愛媛中央花市場で90〜110センチ伸ばして草丈が長ければボリュームがあると高値で売っていたので、まるで山の大将って状態を続いていましたが、プロ野球選手が大リーグへ挑戦するように愛媛では満足を出来ず、トルコギキョウを日本一になる思いを強く、力試しとして、なにわ花市場に挑戦して出荷をしました。
最初はボリュームがあったから高値で売れたのに、出荷を続ける度、価格を下がる一方でした。
トップで売っている産地のトルコは80センチ程で、納得をいかないので市場の担当者に問い合わせをしてみた、僕の独自の仕立て方は間違っている!って…
太田花市場で研修に行ったときサンプルを見せると、やはり同じように間違っていると言われて全国レベルの壁に当たった。
太田花市場の担当者の紹介で、静岡県の生産者のトルコを研修させてもらったけど、トルコは80センチで充分だと栽培法や技術など色々を教わってくれました。
他に千葉県や高知県のトップクラスの生産者で研修視察に行っても同じように80センチ以上なら出来すぎて失敗だと話していました。
育種家が80センチを目安として育成しているし、段ボールが1メートルで出荷のとき切らないといけないしね。
草丈が長いのは、徒長軟弱気味で花持ちと花色が悪くなり、品質低下になることで、80センチ以上なら失敗だと意味が判りました。
草丈を長く伸ばすのは簡単ですよ。
ハウス内を高温で蒸し込むことや肥料と水を多目にやると、坪100本以上、密植して繁ると徒長します。
逆に80センチに抑える方が難しいと思い知らされました。
都市の花市場でトップクラスのトルコを見たのと、トップクラスの生産者達から教わった通り、イメージを頭に入れて仕立て方を改善しました。
写真の品種はピッコローサスノーですが、試行錯誤の末、写真の通りでトルコを都市の花市場で出荷すると大絶賛してくれ高値で売ってくれるようになりました。
しかし、最近は土壌消毒剤の薬害で枯死して出荷本数が無いから都市の花市場へ出荷を出来ませんでした(汗)
これから全国的に名前を売ろうと矢先でしたが残念です。
なかなか世の中は難しいもんだね〜
キングシリーズなど大輪系に合わした仕立て方の技術を覚えたので来年からも頑張るぞ!!
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